シナノリップ [夏季に食べられる酸味と甘みのバランス抜群]
シナノリップ 3kg
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【収穫期】8月下旬〜
【特徴】シナノリップは、現在長野県限定の品種登録です。※2021年6月現在
長野県が作った主力新品種。28年に苗の販売が始まったので、このりんごが市場に出ているのは稀です。
シナノリップは長野県の試験場で開発された新しい品種です。
千秋という昔からある美味しい品種とシナノレッドという比較的新しいりんごの掛け合わせからできた品種になるため、千秋の美味しいさとシナノレッドの収穫時期の早さの良い点を両方もっている、長野県が次に力を入れている品種になります。
【メディア情報】
2022年2月18日 日本テレビ「ヒルナンデス!」
→無添加!りんごそのまんまジュースを紹介して頂きました
2023年 KADOKAWA「農産物を買Walker」
2023年11月号 集英社「LEE」
長野県うまいくだものコンクール 4年連続入賞
長野県知事賞(2年連続)・長野県園芸作物生産振興協議会長賞・長野県果樹研究会長賞
JA上伊那まつり農産物品評会金賞、果樹技術免許所有・減農薬栽培・高級品種取扱
与古美(よこみ)とは当農園の屋号であり13代もの歴史があります。古き美しい物を与えるという屋号です。
この屋号に表わされるように、古き良きもの、美しいものを与え続けようというのが当家の家訓でもあります。りんご栽培については、戦後の長野県でもりんご栽培が盛んになった頃に、11代目が始めました。
12代目でさらに栽培規模を拡大しています。12代目の伊藤三明はJAの営農部で果樹技術員として、りんご栽培ノウハウを農家へ教えておりました。更により高度な技術を学ぶため当時りんご栽培の技術では最先端を行っていたアメリカへ渡米しりんご栽培技術を学んできました。その後は果樹試験場で果樹の知識を学んできました。
確かな技術と経験をもとにりんご栽培に本気で取り組んでいます。JA品評会では何度も金賞を受賞しています。またその経験から、減農薬栽培にも成功し通常の農家の使用する農薬の3分の1以下で抑えています。